邦楽界雑感編

2010年5月 1日 (土)

引越し完了PCは未完成 携帯からです

ダンボールに囲まれての、新生活が始まりました。ダンボール150個程の移動なので 大事な物を探し出すのに苦労しています。
デジカメがどうしても探しだせない。何処かに入っているのは間違いないのだが。
今日は尺八教室、明後日は舞台、明日はゲネプロだ。衣裳の用意が大変です。 忘れ物が無いようにしないと

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2008年9月 1日 (月)

尺八研究生募集・・・無料!!

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尺八生徒募集の話です。

今年の、我が社中能楽堂演奏会で、昨年入学した尺八研究生3名が「山谷菅垣」を講師たちと共に吹きます。

本日の稽古場で、先生から「今年も研究生を募ろうと思う。案内チラシを作ったので、お願いします」と、このチラシを渡されました。

チラシクリックで拡大します。

ご希望の方がおられましたら、まずは私までメ-ルを・・・

File0001 昨年の生徒さんは、10月能楽堂演奏会で卒業です。

続けて習いたいと、一人の生徒さんが正式弟子になりました。

自主的判断が我が社中の基本です。他の方は、ご本人が申し出るまで、誰も何も言いません。講師の端くれとしては、1年だけで終えてしまうのは、少し淋しいです。

11月からどんな方がご縁されるか、これまた楽しみでもあります。

5名が定員です。経験者(民謡、他派など)は、入学は難しいです。

今年、続けて習いたいと正式会員になった方は、このブログからご縁して、研究生になった方です。

このブログを見て、無料なら習ってみたいと、お遊び程度で申し込んでも結構です。

ご縁の入り口など何でも良いのです。どんなご縁でも、その方にとって、人生最大の生き甲斐、伴侶になるかもしれません。

私と尺八の縁などその典型です。

若い頃、法事の席で足がしびれて、ひっくり返ってしまい、恥をかきました。

正座が出来るようになるものは?で、尺八を習い始めました。

それから、もう30年近くなり、今では、毎朝の読経代わりの尺八吹奏です。

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2007年4月27日 (金)

八千代獅子替手・・・・

明日は琴古流大会。

慣れ親しんでいる譜面での演奏が続くので音、曲想に違和感が無く聞けるので安心できる大会です。

我々は2番目「楫枕」段合わせです。下合わせでは良くできていたが、聞いている方にどう聞こえるかが難しいところです。

お相手していただけるのが、三つの音会。千栄子先生の歌声で魅了できそう!!

話し変わって・・・

先日の稽古の折に師匠から次回のY研究会で「八千代獅子替手」をやってくださいと言われてました。

お筝だけのテ-プで吹いてみましたが、これが惨めなほど間が取れない。替手がこれほど吹きにくいとは。間の覚えの悪い私に、又一つ課題が出来てしまいました。

それにしても、苦手を知っての事か、これでもかと課題を出してくれる師匠です!!

H研究会「西行桜」の後歌前のヒ、五ノヒ、レのメリ、などが連発する譜面で四苦八苦しているところに・・・・

吹きなれた「楫枕」でも吹いて、本日の打上げとしますか。

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2007年3月14日 (水)

琴古流尺八演奏会・・・・

昨晩の稽古の折に、師匠から4月28日の「琴古流尺八演奏会」のプログラムが配布されました。

全27曲ほとんどが古曲、本曲です。

ペ-ジをめくると、ブログでお話をさせていただいている方たちが、それぞれの所属会派で出演されています。なんだか名前を見つけるとうれしくなります。

私の所属会派は2番目の演目で「楫枕」を演奏いたします。

お相手の福田社中とは、千栄子先生のお父上の種彦先生以来お世話になっております。

今回は、初段、2段の段合わせですので、合同稽古もいつにも増して行っています。

ろめいさんが3/10にブログ(http://nabitsuma.cocolog-nifty.com/shaku8/)で書かれておられるような無様な合奏にならない為に、単管吹きとは違うので、息継ぎ、装飾音の感じ、前歌、後歌、段替わりの合わせ、など何回も稽古で駄目出しをされます。

ですが、仕上がりとなると、そこは初心者から師範までの連管ですので、なかなか難しいです。

とは言っても、一門の音味を合せるのには、合奏も大事なことだと思います。不思議なもので、合同稽古に来ていない人がたまに入るとしっくりいかない演奏になってしまいます。

今回も、大合奏が多い琴古流大会ですが、それはそれで意義のある大会だと思っています。

一人一人の貴重な参加費が、琴古流の伝統を維持していく源になるのだと考えれば、大人数の出演こそ大事な事だと思えてきます。

ともあれ、与えられた機会を無駄にしないように自分なりの稽古はおおいにしなくては・・・・

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2006年4月11日 (火)

読売新聞の記事から・・・

4月10日読売夕刊に、尺八奏者の藤原道山師が「Jポップで花鳥風月」の見出しで紹介されていた。

尺八という楽器に、光が当てられ、一般の方の興味が向けられる事はとてもうれしい事です。

この記事の中での、記者のコメントで少し疑問があるので、書いてみました。

記事の最後に「古典をやる時も、ポップスをやる時も、自分の中のスイッチを切り替えることなく、同じ感覚で演奏しているのが、この人の強みのようだ」と述べられている。

こんな事が出来るのでしょうか?私には、考えられません。

「残月」と現代邦楽を同じ感覚で吹けるとは・・・・

宗家が、若かりし十代の時、歌舞伎座で、先代中村勘三郎に言われたそうです「時代で吹きなさい」・・・

琴古と都山の違いといってしまえば、それだけで終りですが。

同じ感覚で吹けることがおかしいと思うのですが。私の偏見でしょうか?

道山師と私のレベルでは、月とスッポン以下ですので、彼なら可能なのかもわかりませんが、一度記者が述べている感覚の持ち主の道山師の「残月」を聞いてみたい。

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2006年4月 3日 (月)

武田旺山師を聞いて・・・・

山本邦山作 竹の四季より「春」演奏武田旺山師を舞台の袖で、じっくりと聞かせていただいた。

とても良い曲で、流石尺八演奏家の作曲,現代邦楽もいいものだ。演奏もすばらしかったが、このような曲は、洋楽的素養がないと吹けないだろうと思った。

自分が吹くのには、諦めの境地に達したと言うか、やはり琴古流とは種目が違うので、修行中の身にはチャレンジが毒になってしまう恐れがあるなと感じた。

いままで、どちらかというと、都山流は、食わず嫌いの傾向にあり、今までじっくり聴いたことがなかった。

また、現代邦楽も好きになれなかったので、二重の壁があり、今日まで来てしまった。

武田師の演奏は、昨年のこの演奏会で、「残月」を聞いたことがあります。その時は、古曲と都山の吹き方との不調和を感じてしまい、心に響きませんでした。もちろんその時も演奏そのものには感心しましたが・・・(2005年6月の記事の一部は訂正します)

結論としては、私はやはり琴古流尺八で古曲一筋で行こうと思う。

不器用な人間が、二兎を追うとろくな事にはならないだろうと思うからです。

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2006年3月12日 (日)

笙の音色はすばらしい・・・

「笙」って楽器ご存知ですよね。

昨日、音合わせで、初めて笙と胡弓と筝と尺八で演奏しました。

笙の音って、いいものですね!!不協和音のような音色。なにか脳の奥にしみこんでいくような、心地よい響きでした。

現代日本人にも、深層に、こんな音を懐かしく思う何かが潜んでいるようです。 


笙というのは、必ず吹く前に、火で熱して暖めなくてはいけないのだそうです。 

水分の抜け場所がないので、送る息と同じ温度にしなくてはいけないらしいです。 


笙言うことだったのか!!!(家庭内で不評のダジャレ祖父さん)

今回の曲、宮城道雄作の「薤露調」(カイロチョウ)、ある方の葬儀の為の、追善曲だそうです。


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2日:大和市生涯学習センタ-にて

お近くの方、お時間が有りましたら・・・最後に出ます。

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