宗家竹友社演奏会岡崎全国大会を無事?演奏し終えて帰宅しました。
参加された竹友に、私のブログの記事を楽しみにされる出来事の当事者になってしまった!!
私の出番は、1番と3番でした。本曲「下がり葉」を気持ちよく吹き、舞台袖で待機です。
2番が終わり、いざ出陣と舞台に上がり、一段高い壇に登り譜面、座り位置などを整え、緞帳が上るのを待つ瞬時!!尺八を持とうとしたら!!
尺八が無いのです・・・頭は真っ白。パニック状態です!!!!
無意識の一連の行動なので、尺八を持って舞台に上ったのかまるっきり記憶に無いのです。
「ひょっとしたら、舞台の袖に置いてきたかも・・・」と思いました。
こんな大変な時に、へんなことを思ってしまうものですね。
「師匠が出て無くて良かった!!同じ舞台だったら破門ものだったな!!」
仕方なく、舞台の袖に探しに行きました。そ!!そうしたら緞帳が上ってしまったのです。・・・・し!!しまった~~~後の祭りです。
「岡崎まで来て吹けないのか・・」諦めて、私の席が空いた感じはどんなだろうと、袖から舞台を見たら、なななんと!!尺八が鎮座しているではありませんか。
私は、「俺もボケが始まったな・・あわてていて横に有った尺八に気がつかなかったなんて・・・」などと思いつつ、腹を決めて吹き始まったばかりの舞台に落ち着いた雰囲気を保ちつつ席に着き、何事も無かったように吹き終えました。
緞帳が下がったその時、「単管丸さん・・ごめん!!」と隣のK師が頭を下げてきました。どうしたのかと思ったら・・・・
間違って私の尺八を手にしてしまい、いざ吹こうとしたら自分の尺八ではないのに気づいたそうです。自分のに持ち替え吹こうとしたら、キャップついたままで、あわててはずして吹き始めたそうです。
その時が私が袖から見た時だったのです。
客席から見ていた人は、一連のK師の動作を見ていて、遅れて入ってきた私を見ていたので可笑しかったでしょうね。
一つ置いて横にいた兄弟弟子は、一連の事をぜんぜん気がつかなかったそうです。帰りの新幹線で「舞台に集中していたので・・・」と言っていました。
私と、兄弟弟子の間にk師の弟子が座っていて「単管丸さん何か忘れ物でも取りに行ったな、困った人だ・・」とその時は思ってしまったと、後で恐縮していました。
それにしても、酒のつまみにもってこいの話題を作ってしまいました。
皆さんも、舞台での失敗談がありましたら教えてください。
客席から、顛末を一部始終見ておられた方がいらっしゃったら、中継レポ-トをお聞かせください!!
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