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2016年3月

2016年3月25日 (金)

禅の言葉と尺八修行・・・

朝六時から二時間、月曜から金曜日まで、家計の足しと健康を兼ねて、駅前のモダンな事務棟ビルの清掃作業に従事しています。

四時前後に目が覚めますので、出勤までの時間は読書と新聞と軽い食事に費やします。

今読んでいるのは「吾輩は猫である」と「ふっと心が癒される禅の言葉」です。

禅の言葉のページを目をつぶって、任意のところを開き一日一つ覚えます。

それを清掃作業中暗唱しています。きょうの言葉は「直心」でした。毎日増えていきますので大分覚えました。

この教えの言葉が、「吹禅一如」「一音成仏」などの尺八修行上の考え方と一致して、わが身にストンストンと落ちてきます。

三月の稽古場も今週でお終い。来週は先生が人間ドックに入られるのでお休みです。

私より一回り上の酉年ですが、尺八に対する真摯な態度には、衷心より尊敬しております。

先生と毎週稽古の終わりに「一二三鉢返し」を吹き合わせていただくことは何よりの勉強になります。

「腹式奏法を完全にマスタ-しましたね」最近終わりにしばしばいわれます。うれしい限りです!!

四月からの稽古も、水前寺清子の365歩のマ-チよろしく、休まず努力していきいます。
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2016年3月20日 (日)

邪魔にならない音を追及・・・!!

相変わらず日がな尺八の乙呂を家庭内にばらまいています・・!!

なぜか最近は迷惑顔をされない?

家人の諦めか・・・あるいは邪魔にならない心地よい音になってきたのか・・・?

怖くて聞けない!!

この後は、完全なえこ贔屓感想ですが・・・・!!

私の耳には、、最近の音は筒音がしっかり出て、管尻から出た音がラッパ状に拡散せず、内管いっぱいに蓄えた音圧を維持しつつしっかりと空気中を流れていっているように聞こえます。

朝一、一発目の音出しから、口で吹くのではなしに腹で押すと、最初から心地の良い練れた音質の乙呂の音が出てきてくれます。

音出し前に、尺八を掌で温め、姿勢を正し、抜力します。

そして宇宙を想像し、舞台を想像し、体内の空気循環を想像し、そして無我の境地に精神統一して、腹を押しあげ音にします。自分が求めた音が出ます。

これぞ吹禅の境地か?自己満足の境地か?自意識過剰の境地か?自惚れの境地か?

いずれにしても一つの境地を体験してきている段階にあることは間違いない。

邪魔にならない音はぜひとも極めたい。邪魔にならない音とは自然界に溶け込む音だ!!


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2016年3月 3日 (木)

宮城県の方と知り合いになれた・・・・・!!

三月に入り、稽古場での稽古は、一年以上続けていた「虚空霊慕」を「ムカイジレイボ」に切り替えました。

琴古流本曲は一音成仏が伝統です。

 竹友社初代宗家が記している本曲譜がある。明治期の時流に媚びた本曲を本来の尺八独特の思想に戻そうと指導されています。

わが師はその伝統に則った指導をされている。三曲の時の吹奏と本曲の時の呼吸法は大分違います。

本曲の場合は、例えていえば体全体を使い必死の思いながら、平然と綿帽子を運ぶような感じです。
一行吹くと相当の疲労感に襲われます。

本曲を、何曲も休みなく続けて吹いたなどのブログ等をときどき見かけます。
我が師弟には考えられないことです。

そんな、稽古の合間の尺八禅道的会話で三月の稽古も始まりました。

宮城県に竹友ができました。お互いに離れていますが、切磋琢磨できればうれしい限りです。きょうはウオ-クマンのやり取りをしました。

以前にも、私のブログを見てわが師に弟子入りした竹友がいました。彼は現在わが社中の中心メンバ-として活躍してくれています。

たまたま検索で私のブログをご笑覧くださった方がいらっしゃったら尺八談義でも致しましょう・・・!!


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