三曲合奏での失敗・・初期の稽古へ回帰だ!!
5日の日は、三曲研究会でした。
私は、本番となると必ずと言っていいほどにどこかでミスをします。
自宅稽古場では間違えるような箇所では有りません。
何故だろうと考えてみました。そして気がついたことがありました。
尺八を始めた当初は、三曲演奏テ-プを聴いて吹こうとしても、付いて行けませんでした。おのずと稽古は素吹きが主になっていました。
テ-プは、曲想を覚える為に聴くだけでした。10:1ぐらいの割合で素吹き中心でした。
それが昨今では、大概の曲は(新曲、宮城曲はダメですが)テ-プに合わせてすぐ吹けるようになっています。
テ-プに合わせるのは、カラオケで歌うのと同じで、合うととても気分よく、どうしても稽古がそちらに偏ってしまい、仕上がった気分になってしまうのです。
テ-プは、お家元クラスや超一流の演奏で、ましてや何度も聴くので、次にどんな音が来るとか覚えてしまうのです。
しかし研究会は、下合わせ無しの一発勝負です。糸方の何方かが間違える場合もあるかもしれないし、曲のテンポの緩急が社中によって違うかもしれない。入手、替え手、拍子なども、テ-プと違う場合も有るでしょう。
どんな曲でも、素吹きを数多くこなし、その曲を身体に沁み込ませて置けば、どんな展開にもすぐに反応でき、素早く糸方についていけるはずです。
今後の自宅での稽古は、初期の素吹き中心の稽古に戻そうと思います。
そんな私の「玉の台」単管吹きです。記録ですので、ご容赦ください。
http://tannkannmaru.seesaa.net/?1246882789 今回のはずしは、糸方に関係なく、単純に私の間違いです。
本日、FM「邦楽のひととき」で聞いた竹友社の宮城支部長の三塚師と私の師匠の音味と演奏が、アマチュアである私の目指す尺八です。
プロは本番の結果だけで評価されます。
アマチュアはそこが違うと思います。本番の結果だけに囚われることなく、自分で自分を見つめるのです。
その評価は自分だけが知るところです・・・・・(稽古は確りしたのにな~~)


最近のコメント